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お手入れの方法

◆お手入れの方法
レンズを拭くときは、拭く方のレンズの外側を持って、そっと拭いて下さい。
吹く方の反対側を持ったり力を入れすぎたりしますと、フレームやレンズを傷める原因となります。

1.レンズを拭き上げるときは、やわらかい布やティッシュペーパー、専用メガネ拭きをお使い下さい。
砂やホコリが付いているときは水洗いしてから拭いて下さい。空拭きしますとキズの原因になります。

2.レンズの汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた液で軽く洗い、良くすすいだのち薄めた液で軽く洗い、よくすすいだのち拭き取ってください。アルカリ系洗剤(石鹸、ハンドソープ、ボディーソープ等)は、使用しないで下さい。コート膜が劣化し、膜がはがれやすくなる原因となります。

3.カビ取り剤、薬剤(トイレ、浴用洗剤)やアルカリ系の洗剤、酸性洗剤、化粧品、整髪料、ヘアスプレー、油、汗、レモンなどの果汁が付いた時は、すぐ水洗いをし、よく落としてから拭き取ってください。
そのままにしておきますと、レンズにシミが残り、取れなくなったり、コート膜が剥がれたりします。

4.メガネが塗れた時は、すぐにティッシュペーパーやメガネ拭きで拭いて下さい。
濡れたまま放置すると水あとがシミのようになって取れにくくなり、見にくくなります。

5.ネジがゆるんだ場合や変形したときは、レンズが外れる可能性がありますので、使用を中止しお買い求めのお店に相談してください。

6.メガネのカケ具合が悪く、花や耳に無理な負担がかかるときは、お買い求めのお店で調整をしてもらって下さい。


◆定期点検のおすすめ
フレームやレンズは経年変化によって素材が劣化します。また、度数があわなくなる場合もあります。一年ごとを目安に購入店で定期点検を受けて下さい。


◆見え方に異常があるときは
・度があわなくなったり、キズがついたり、ヒビ割れたレンズは、視力が低下したり、見えにくくなったりして危険ですので使用しないで下さい。
・運転や操縦は、メガネになれてから行ってください。見え方や使い方になれないうちの運転や操縦は、距離感がつかめず危険です。
万一なれない場合には、購入店に改めてご相談下さい。